演題登録

一般演題登録について

演題登録期間

2022年4月1日(金)正午 〜5月20日(金)正午 まで 5月31日(火)正午まで(延長しました)
演題登録期間は終了いたしました。多数のご応募を頂き、誠にありがとうございました。

※4月18日~20日の期間では、演題登録システムがメンテナンスにより一時的にストップいたします。この間の演題登録は行えませんので、予めご了承ください。

※〆切の間際は、アクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性がありますので、余裕をもったご登録の完了や登録情報の十分な確認をお願いします。またアクセスの集中を防ぐため、演題締め切り24時間以内の各種問い合わせにつきまして、お控え願います。なお、諸事情による〆切日時の延長はいたしません。

はじめに

応募方法はインターネットおよびメールを利用したオンライン登録のみです。
本学術大会に演題登録される方は、予め演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願い致します。
演題登録では登録すべき内容を事前に決定・準備してから登録作業を開始してください。

応募資格

  1. 理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
  2. 筆頭演者として登録できる演題数に制限を設けませんが、同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。
  3. 演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非会員、日本理学療法士協会を休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です。なお、理学療法士の免許を有しない方は無料です。

発表形式・演題分類

  1. 発表形式

    ●口述発表 (日本語/英語)
    ●ポスター発表(日本語)

    ※日本語での口述発表およびポスター発表は、演題登録システムでの登録となります。希望された形式とは異なる形式とさせていただく場合があります。また、eポスターによる演題発表を可能とする予定です。詳細は後日案内させていただきますが、お勤め先の方針などで現地参加が困難となる可能性のある場合は、ポスター発表での演題登録をお願いします。英語での口述発表で登録される方は、メールでの登録になります。

  2. 演題分類
    領域 分類
    1 脳損傷(脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍など) 01 急性期
    2 脊髄障害 02 回復期
    3 発達障害 03 生活期
    4 神経筋疾患 04 測定・評価
    5 その他 05 高次脳機能障害
    06 バランス
    07 歩行
    08 装具・ロボット
    09 ADL
    10 物理療法
    11 予後予測
    12 その他

応募演題に関する倫理上の注意

発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨を同項目に記載してください。
【倫理的配慮、説明と同意】が記載されていない場合は、演題登録を無効とさせていただきます。

演題登録時の注意事項

  1. 原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
  2. 抄録に関する著作権は、一般社団法人日本神経理学療法学会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
  3. 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
  4. 応募された抄録内容と、発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
  5. 内容の類似している複数の演題および他学会に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。
  6. 筆頭演者が発表できない場合は、必ず共同演者が発表を行ってください。ただし、発表のポイントは筆頭演者となります。(二重発行、両者での分割はできません)
  7. 演題の採否、発表日時、発表形式や演題分類の最終決定は、大会長および準備委員会に一任とさせていただきます。
  8. 採択された演題は、発表時に利益相反(Conflict of Interest : COI)に関する開示をお願いします。(抄録への記載は不要です)⇒利益相反(COI)の開示について
  9. 演題登録に使用するEメールに関する注意点:
    • Eメールは必ず登録者固有のEメールをご用意ください。同じメールアドレスで複数のアカウント登録は出来ません(所属施設の共有アドレスは不可)。
    • 携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますので注意してください(Gmail、Yahoo mailは使用可能であることを確認しています。ただし絶対ではありませんのでご承知ください)。予め、迷惑メールと判断されないため、jsnpt20@intergroup.co.jpのメール受信を許可してください。下記アドレスは、迷惑メールフィルタの影響で受信ができない場合がございます。ご注意ください。[@hotmail.com、@outlook.jp、@outlook.com、携帯電話のキャリアメール(@docomo.ne.jp、@i.softbank.jp、@ezweb.ne.jp、@au.com 等)]
    • 演題登録に伴う各種Eメールでの連絡は、登録の際に確認がとれたEメール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するEメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。
      演題登録完了メールが届いて受付完了となります。登録に使用したアドレスに間違いないか、またはメールフォルダに入っていないかご確認いただき、届いていない際は事務局までご連絡をお願いいたします。
  10. 会員が筆頭演者となっている演題は、必ず正しい会員番号(8桁数字)を所定の欄に半角で入力してください。誤った番号が入力されると、その確認作業のため演題採否の通知が大幅に遅れる可能性があります。協会員以外の場合は、画面に表示してある番号を入力してください。登録の際は、共同演者の会員番号をあらかじめお控えの上、ご登録ください。

各種優秀賞演題の選出

各種優秀賞演題は、(一社)日本神経理学療法学会会員(専門会員A・B、一般会員)が筆頭演者のものから選出されます。ぜひともこの機に会員登録していただければと存じます。

査読ポリシー

「第20回日本神経理学療法学会学術大会」に応募された演題は以下の査読ポリシーの下に査読されます。

  1. 査読者の選定と登録
    1. 査読者候補は過去の査読実績と日本理学療法士協会が認定した専門ならびに認定理学療法士を中心として、日本神経理学療法学会が選定します。
    2. 査読者としての登録を受諾する者は、受諾手続きの過程で査読可能な細分類を選択します。
  2. 応募演題への査読者割り当て
    1. 応募演題1題につき原則3名の査読者が査読します。
    2. 査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割り当てません。
  3. 査読内容

    演題の採否は、下記の査読項目の下によって採点されます。

    1. 独創性があるか
    2. 理学療法に関する貢献性があるか
    3. 抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
    4. 抄録内容が適切か:「はじめに、目的」(序論)
    5. 抄録内容が適切か:「方法および症例報告」
    6. 抄録内容が適切か:「結果および経過」
    7. 抄録内容が適切か:「考察」
    8. 抄録内容が適切か:「倫理的配慮、説明と同意」
  4. 演題分類の適切性:応募された学会とその細分類が適切か否かを判断します。
  5. コメント:全体の印象やアドバイスなどを自由記載方式で入力することができる様式とします。
  6. 抄録の【倫理的配慮、説明と同意】項目の内容は、学会で査読・審査されます。
  7. 採否の決定
    演題の採否は、学術大会の準備委員会の審査を経て最終的に学術大会長が決定します。
    本査読ポリシーにご同意いただかない場合、演題登録ができませんのでご注意ください。

演題登録方法

【日本語発表(口述、ポスター)】
インターネットを使用した演題登録システムでの演題登録となります。

  1. 文字数制限(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)
    • 演題名/全角50文字以内
    • 抄録本文/全角1,300文字以内
    • 倫理的配慮、説明と同意/全角300文字以内
    • 登録可能な最大所属施設数/5施設まで(所属施設は複数選択可) 所属施設名は、省略形を用いない最も短い表記を心がけてください。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。※協会の汎用システムを使用していますので6施設以上選択可能な状態で表示されていますが、6施設以上入力すると正しく演題登録できない可能性がありますので、ご注意ください。
    • 登録可能な最大共同演者数/15名まで(筆頭・共同演者を含む) 共同演者の日本理学療法士協会会員番号も必要となります。正確な会員番号をあらかじめ確認してください(入会申請手続き中の方は99999999、理学療法士の免許を有する非会員の方は00000000、理学療法士の免許を有しない非会員の方はABCを入力してください)。※協会の汎用システムを使用していますので16名以上選択可能な状態で表示されていますが、16名以上入力すると正しく演題登録できない可能性がありますので、ご注意ください。
  2. 抄録の体裁
    抄録本文は下記の小見出しにて作成してください。(小見出しも文字数に含まれます)
    【はじめに、目的】、【方法および症例報告】、【結果および経過】、【考察】
  3. '訓練'は学術用語としては相応しくないとの判断から、使用を自粛してください。 また、昨今の社会情勢を踏まえ、'障害'、'障害者'の標記につきましても、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。
  4. 抄録を入力する際に、登録画面上の「各アイコンの説明」を必ずお読みください。
    • 上付き文字、下付き文字、イタリック文字、太文字、下線、特殊文字を使用するときは、各HTMLタグを使用してください。
    • <>の記号を使うときは、必ず全角の<>か、アイコンの特殊文字から使用してください。
  5. 図表は掲載できません。
  6. 必要項目を入力終了後、一番下の「次に進む」をクリックすると確認画面に変わります。この時点では登録完了しておりません。その画面で入力データを確認してから、「登録ボタン」をクリックしてください。これで登録完了となります。
  7. 登録ページを戻る際は、ページ下の「戻る」ボタンでお戻りください。ブラウザの「戻る」ボタンを押さないようご注意ください。
  8. 演題登録・修正・削除
    • 演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。
    • 演題の修正・削除には、演題登録時の演題番号IDおよびパスワードが必要になります。演題登録番号は演題受領通知に記載されております。

【英語発表(口述)】
英語演題は、アブストラクトフォームをダウンロードして作成してください。

  • メールでの演題登録になります。
  • 英語演題の抄録単語数は420words以内、倫理的配慮、説明と同意は30words以内です。
  • 演題登録は、作成したアブストラクトフォームをメールに添付して下記運営事務局までお送りください。登録期間中であれば修正可能です。修正を行う際は、抄録修正であることを明記して、再度修正されたアブストラクトフォームをお送りください。

第20回日本神経理学療法学会学術大会 運営事務局
送付先Eメールアドレス:jsnpt20@intergroup.co.jp

※登録時のメール件名は 【英語演題登録】としてください。

※修正時のメール件名は 【英語修正申込】としてください。

受領通知・採択通知

  1. 登録完了後、ご登録いただいたメールアドレスに演題受領通知が自動送信されます。24時間以内に受領通知が届かない場合、他の受信フォルダー(迷惑メールフォルダー 等)や受信拒否設定等を確認の上、下記 運営事務局までE-mailにてお問い合わせください。
  2. 次のドメインからのメールが受信できるようメール受信設定を行ってください。
    jsnpt20@intergroup.co.jp
  3. 採否通知は、ご登録いただいたメールアドレスにお知らせいたします。(2022年7月中旬予定)

    ※お問い合わせ内容には件名に「第20回日本神経理学療法学会学術大会 演題問い合わせ」を含めてお書き下さい。

    ※演題登録システムの登録メールアドレスを変更される場合には変更前のアドレス、変更後のアドレスをお知らせ下さい。

演題登録に関するお問い合わせ

第20回日本神経理学療法学会学術大会 運営事務局
株式会社インターグループ
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル
jsnpt20@intergroup.co.jp
TEL: 06-6372-9345 FAX: 06-6376-2362
対応時間 平日 10:00~17:00

公募シンポジウムについて

本学術大会では、公募シンポジウムを会員の皆様より募集します。タイムリーで先進的な企画や臨床の問題点に切り込む斬新な企画をお待ちしております。どうぞ奮ってご応募ください。

1. 応募資格

  • 企画提案者(オーガナイザー)、共同提案者は(一社)日本神経理学療法学会会員であること
  • 発表演者(シンポジスト)最低1名は(一社)日本神経理学療法学会会員であること

2. 応募期間

  • 2021年9月13日~2022年1月31日(正午まで) 終了しました

3. 留意点

  • 公募シンポジウムは、最先端の内容としてください。教育的な内容を重視した企画ではありません。
  • ご提案いただきました内容は、学術大会側にて検討の上、採否を決定させていただきます。
  • 他のご提案との統合をお願いすることもございますので、ご提案の内容が必ずしも最終案とならない場合がありますことを予めご了承ください。
  • 学会事務局から、内容について問い合わせをさせていただく場合がありますので、E-mailアドレスを明記して下さい。
  • 共同でのご提案も可能です。企画提案者(および共同提案者)が座長を務めていただきます。オーガナイザーは、他の公募シンポジウムのオーガナイザーになることはできません。但し、シンポジストとなることは可能です。
  • シンポジストとしての重複は特に制限ありません。
  • 提案数の制限はございません。
  • 時間は討議を含め60分でお考え下さい。

4. 公募テーマ

  • Ⅰ「運動障害」
  • Ⅱ「歩行」
  • Ⅲ「パーキンソン病」
  • Ⅳ「脊髄損傷・再生医療」
  • Ⅴ「半側空間無視」
  • Ⅵ「急性期」
  • Ⅶ「中枢性疼痛」
  • Ⅷ「脊髄小脳変性症」
  • Ⅸ「運動・姿勢制御」
  • Ⅹ「身体活動量」

5. 募集要項

以下の申込フォームに記載の上、学会事務局 企画担当20th.society.neurological.sympo@gmail.com までご送付ください。