日程表・プログラム

本学術大会は、新型コロナウィルス拡大の影響を鑑み、非同期型ハイブリッド開催(会期後に一部のプログラムを一定期間アーカイブ配信)を予定しております。会期中のライブ配信はありません。(アーカイブ視聴のみでは、ポイント・点数の取得は出来ません。)

大会長講演 「我々はどこから来たのか、どうあるべきなのか」アーカイブ配信有

講師
森岡 周(畿央大学大学院 健康科学研究科 主任・教授)
司会
網本 和(東京都立大学 人間健康科学研究科 教授)
日時
10月15日(土)10:20~10:50
会場
第1会場(5階・大ホール)

特別講演すべてアーカイブ配信有

特別講演Ⅰ 「身体内・外環境に対する多感覚統合と運動の新視点:自己の存在について考える」

講師
乾 敏郎(追手門学院大学 特別顧問、京都大学 名誉教授)
司会
大畑 光司(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 講師)
日時
10月15日(土)11:00~11:50
会場
第1会場(5階・大ホール)

特別講演Ⅱ 「臨床意思決定におけるエビデンス情報の活用スタンダード」

講師
中山 健夫(京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 教授)
司会
藤本 修平(静岡社会健康医学大学院大学 准教授)
日時
10月15日(土)13:00~13:50
会場
第1会場(5階・大ホール)

特別講演Ⅲ 「脳・脊髄損傷後の機能回復過程 における超適応」

講師
伊佐 正(京都大学大学院 医学研究科 高次脳科学講座 教授)
司会
内山 靖(名古屋大学大学院 医学系研究科 教授)
日時
10月16日(日)9:00~9:50
会場
第1会場(5階・大ホール)

基幹シンポジウムアーカイブ配信有

我々は何者か?「Neurological PT」とは

講師
行動データの分析に基づく神経症状の要因・病態構造の把握 -半側空間無視を事例として-
高村 優作(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 神経筋機能障害研究室 研究員)
従来の評価手法・データ分析プロセス再考による障害の特徴づけ -重心動揺計測を事例として-
藤井慎太郎(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部)
データベースからの情報抽出と臨床現場への還元・応用プロセス -歩行動作解析を事例として-
河島 則天(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 神経筋機能障害研究室 室長)
座長
河島 則天(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 神経筋機能障害研究室 室長)
生野 公貴(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 技師長)
日時
10月16日(日)14:10~15:20
会場
第1会場(5階・大ホール)

共催シンポジウムすべてアーカイブ配信有

共催シンポジウムⅠ(日本基礎理学療法学会共催)
「非侵襲脳刺激と理学療法展開 ー低強度経頭蓋電気刺激を中心にー」

講師
非侵襲脳刺激の指針と理学療法関連研究
金子 文成(東京都立大学 人間健康科学研究科 理学療法科学域 准教授)
低強度経頭蓋電気刺激と理学療法展開 〜過去・現在そして未来へ〜
石黒 幸治(富山大学附属病院 リハビリテーション部 リハビリテーション療法士長)
座長
大西 秀明(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 学部長/教授)
松田 雅弘(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 先任准教授)
日時
10月15日(土)11:00~11:50
会場
第2会場(5階・小ホール)

共催シンポジウムⅡ(日本支援工学理学療法学会・日本物理療法学会/研究会共催)
「病態に基づく新たなテクノロジーによる神経理学療法の新展開」

講師
病態に基づく理学療法のロボット活用
小山総市朗(藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 講師)
非侵襲脳刺激によるテーラーメイド歩行介入
野嶌 一平(信州大学 医学部保健学科 理学療法学専攻 准教授)
末梢神経電気刺激や経皮的脊髄電気刺激による病態に応じたニューロモデュレーション
髙橋 容子(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 助教)
半側空間無視の3次元的病態解析を可能とする没入型VR技術の研究開発
安田 和弘(東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授・早稲田大学 理工学術院総合研究所 研究院客員准教授)
座長
小山総市朗(藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 講師)
松田 雅弘(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 先任准教授)
日時
10月15日(土)12:50~13:50
会場
第2会場(5階・小ホール)

共催シンポジウムⅢ(日本地域理学療法学会共催)
「脳卒中患者の入院と生活期を繋ぐリアルワールドエビデンスの創出に向けて -データベース構築に必要なアウトカム評価の課題と展望-」

講師
脳卒中患者の入院と生活期を繋ぐリアルワールドエビデンスの必要性
石垣 智也(名古屋学院大学リハビリテーション学部 理学療法学科 講師)
データベース構築に必要なアウトカム評価の課題と展望 〜神経理学療法の立場から〜
脇田 正徳(関西医科大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教)
データベース構築に必要なアウトカム評価の課題と展望 〜地域理学療法の立場から〜
尾川 達也(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 主任)
座長
牧迫飛雄馬(鹿児島大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻 教授)
野添 匡史(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授)
日時
10月15日(土)14:00~15:00
会場
第2会場(5階・小ホール)

共催シンポジウムⅣ(新学術科研費「超適応」共催)
「筋シナジーと歩行」

講師
筋シナジー及びその制御の神経機構
関 和彦(国立精神・神経医療研究センター神経研究所 モデル動物開発研究部 部長)
脳卒中回復評価動作の筋シナジー解析
舩戸 徹郎(電気通信大学大学院 機械知能システム学専攻 准教授)
歩行時の姿勢維持反応はどのように生成されるのか?
高草木 薫(旭川医科大学医学部 生理学講座 神経機能分野 教授)
計算機モデルにおける歩行の筋シナジー
千葉 龍介(旭川医科大学医学部 生理学講座 神経機能分野 准教授)
脳卒中者の歩行障害と筋シナジー
水田 直道(日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 助教)
指定発言
大畑 光司(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 講師)
座長
安 琪(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 准教授)
オーガナイザー
内藤 栄一(未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 脳情報通信融合研究室 室長)
日時
10月16日(日)10:00~12:00
会場
第1会場(5階・大ホール)

共催シンポジウムⅤ(日本看護科学学会共催)
「身体性変容から生きにくさを探る」

講師
脳卒中上肢麻痺患者の生きにくさに対する看護ケア
大久保 暢子(聖路加国際大学大学院 看護学研究科 ニューロサイエンス看護学 教授)
回復期にある脳卒中患者の生きにくさの様相とケア
酒井 郁子(千葉大学大学院 看護学研究院 教授)
身体性の変容は社会における営みを変容させる
片岡 保憲(日本高次脳機能障害友の会 理事長)
"私が運動を制御している"と感じられることの意義とは?
宮脇 裕(国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間拡張研究センター 共創場デザイン研究チーム)
無いはずの手に経験する痛みへ接近する
大住 倫弘(畿央大学大学院 健康科学研究科 准教授)
身体性とナラティブから考える「生きにくさ」
田中 彰吾(東海大学 文化社会学部 教授・文明研究所 所長)
座長
信迫 悟志(畿央大学大学院 健康科学研究科 准教授)
江草 典政(島根大学医学部附属病院 リハビリテーション部 療法士長)
日時
10月16日(日)10:00~12:00
会場
第2会場(5階・小ホール)

共催シンポジウムⅥ(新学術科研費「超適応」共催)
「運動学習と機能回復」

講師
運動学習と運動主体感
今水 寛(東京大学大学院 人文社会系研究科 教授)
身体構造の認識に基づく運動学習は運動指令のばらつきによって促進する
井澤 淳(筑波大学 システム情報系 准教授)
意欲とパフォーマンス
筒井 健一郎(東北大学大学院 生命科学研究科 教授)
上肢到達運動から見る脳卒中後の運動機能回復
上原 信太郎(藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 講師)
指定発言
玉利 誠(令和健康科学大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授)
座長
近藤 敏之(東京農工大学 工学研究院 先端情報科学部門 教授)
オーガナイザー
内藤 栄一(未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 脳情報通信融合研究室 室長)
日時
10月16日(日)13:00~14:40
会場
第2会場(5階・小ホール)

クロージングシンポジウムアーカイブ配信有

「我々はどこに向かうのか」

講師
野添 匡史(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授)
山口 智史(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 先任准教授)
深田 和浩(埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター/リハビリ訓練室)
松木 明好(四條畷学園大学 リハビリテーション学部 理学療法学専攻 教授)
座長
森岡 周(大会長)
日時
10月16日(日)15:30~16:00
会場
第1会場(5階・大ホール)

特別企画

「決別と融和:脳卒中理学療法コンソーシアムは可能か」

パネリスト
大槻 暁(日本ボバース研究会 副会長)
園田 義顕(認知神経リハビリテーション学会 副会長)
舟波 真一(BiNI COMPLEX JAPAN 代表)
指定発言
竹林 崇(大阪公立大学 医学部 リハビリテーション学科 教授)
京極 真(吉備国際大学 保健医療福祉学部 教授)
座長
奥埜 博之(摂南総合病院 リハビリテーション科 科長)
生野 公貴(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 技師長)
日時
10月15日(土)17:30~18:30
会場
第1会場(5階・大ホール)

教育講演すべてアーカイブ配信有

教育講演Ⅰ「歩行障害Ⅰ」

  1. 歩行を実現する神経メカニズム
    岡田 洋平(畿央大学大学院 健康科学研究科 准教授)

  2. 歩行障害に関連する脳領域の画像形態
    阿部 浩明(福島県立医科大学 保健科学部 理学療法学科 准教授)

  3. 歩行評価の種類と特徴
    久保 宏紀(伊丹恒生脳神経外科病院 リハビリテーション部)

日時
10月15日(土)15:20~16:50
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

教育講演Ⅱ「歩行障害Ⅱ」

  1. 歩行障害の臨床症状とメカニズム-運動制御編
    関口 雄介(東北大学病院 リハビリテーション部)

  2. 歩行障害の臨床症状とメカニズム-認知制御編
    室井 大佑(千葉県立保健医療大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 助教)

  3. 歩行障害に対する理学療法ガイドライン
    久保田 雅史(金沢大学 医薬保健研究域 保健学系 リハビリテーション科学領域 理学療法科学講座 准教授)

日時
10月15日(土)17:00~18:30
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

教育講演Ⅲ 「高次脳機能障害Ⅰ」

  1. 高次脳機能を可能にする神経メカニズム
    信迫 悟志(畿央大学大学院 健康科学研究科 准教授)

  2. 高次脳機能障害に関連する脳領域の画像形態
    大村 優慈(湘南医療大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 講師)

  3. 高次脳機能障害の評価と特徴
    酒井 克也(千葉県立保健医療大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 助教)

日時
10月15日(土)15:20~16:50
会場
第4会場(10階・会議室1008)

教育講演Ⅳ 「高次脳機能障害Ⅱ」

  1. 半側空間無視・注意障害の臨床症状とメカニズム
    高村 優作(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 神経筋機能障害研究室 研究員)

  2. 姿勢定位障害の臨床症状とメカニズム
    辻本 直秀(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部)

  3. 高次脳機能障害と治療ガイドライン
    深田 和浩(埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター/リハビリ訓練室)

日時
10月15日(土)17:00~18:30
会場
第4会場(10階・会議室1008)

教育講演Ⅴ「協調運動障害・姿勢バランス障害Ⅰ」

  1. 協調運動・姿勢バランスを調整する神経メカニズム
    松木 明好(四條畷学園大学 リハビリテーション学部 理学療法学専攻 教授)

  2. 協調運動障害・姿勢バランス障害に関連する脳領域の画像形態
    玉利 誠(令和健康科学大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授)

  3. 姿勢バランスの評価の種類と特徴
    植田 耕造(JCHO滋賀病院 リハビリテーション部)

日時
10月15日(土)15:20~16:50
会場
第5会場(10階・会議室1009)

教育講演Ⅵ「協調運動障害・姿勢バランス障害Ⅱ」

  1. 協調運動障害の臨床症状とメカニズム
    菊地 豊(脳血管研究所 美原記念病院 リハビリテーション部 神経難病リハビリテーション課 課長)

  2. 姿勢バランス障害の臨床症状とメカニズム
    武田 賢太(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 神経筋機能障害研究室 流動研究員)

  3. 姿勢バランス障害に対する理学療法ガイドライン
    藤野 雄次(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 助教)

日時
10月15日(土)17:00〜18:30
会場
第5会場(10階・会議室1009)

教育講演Ⅶ「運動麻痺Ⅰ」

  1. 運動を発現する神経メカニズム
    犬飼 康人(新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 理学療法学分野 准教授)

  2. 運動障害に関連する脳領域の画像形態
    板東 杏太(国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部)

  3. 運動機能・筋緊張の評価の種類と特徴
    髙橋 容子(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 助教)

日時
10月15日(土)15:20〜16:50
会場
第6会場(12階・特別会議場)

教育講演Ⅷ「運動麻痺Ⅱ」

  1. 運動麻痺の臨床症状とメカニズム
    上原 信太郎(藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 講師)

  2. 痙縮の臨床症状とそのメカニズム
    山口 智史(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 先任准教授)

  3. 運動障害・痙縮に対する理学療法ガイドライン
    中村 潤二(西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 主任)

日時
10月15日(土)17:00~18:30
会場
第6会場(12階・特別会議場)

公募シンポジウム

Ⅰ.脊髄損傷に対する再生医療と理学療法

オーガナイザー
愛知 諒(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
講師①
骨髄間葉系幹細胞を用いた亜急性期脊髄再生医療-現状と課題と理学療法士が持つべき視点-
佐々木 雄一(札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部)
講師②
嗅粘膜細胞移植を用いた慢性期脊髄再生医療-評価・介入のアップデート-
愛知 諒(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
講師③
iPS細胞を用いた脊髄再生医療-リハビリテーションプロトコルの必要性-
大川原 洋樹(慶應義塾大学 医学部 整形外科教室)
日時
10月15日(土)12:50~13:50
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

Ⅱ.脳卒中片麻痺患者の歩行リハビリテーション変革

オーガナイザー
関口 雄介(東北大学病院 リハビリテーション部)
講師①
脳卒中片麻痺患者の歩行リハビリテーション変革
関口 雄介(東北大学病院 リハビリテーション部)
講師②
社会実装を目的としたリハビリテーション機器開発の考え方
柿花 隆昭(東京大学医学部附属病院 トランスレーショナルリサーチセンター バイオデザイン部門)
講師③
脳卒中患者のデータ駆動型歩行評価システムの開発と展望
大脇 大(東北大学大学院 工学研究科ロボティクス専攻ロボットシステム講座ニューロロボティクス分野)
日時
10月15日(土)14:00~15:00
会場
第1会場(5階・大ホール)

Ⅲ.脊髄小脳変性症の理学療法を一歩進めるために我々が為すべき事は何か

オーガナイザー
松木 明好(四條畷学園大学 リハビリテーション学部)
オーガナイザー
菊地 豊(脳血管研究所美原記念病院)
講師①
脊髄小脳変性症症例への運動等の介入効果に関するレビュー
松木 明好(四條畷学園大学 リハビリテーション学部)
講師②
希少疾患における介入研究デザイン(サンプルサイズの壁をいかにして越えるか)
板東 杏太(国立精神・神経医療研究センター)
講師③
脊髄小脳変性症の運動障害評価における問題点と我々が取り組むべき課題
近藤 夕騎(国立精神・神経医療研究センター)
日時
10月15日(土)14:00~15:00
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

Ⅳ.神経ネットワークから読み解く運動障害

オーガナイザー
山口 智史(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科)
講師①
神経筋ネットワーク解析に基づく評価と介入の創発に向けて
野嶌 一平(信州大学 医学部 保健学科)
講師②
筋シナジー解析によるパーキンソン病の下肢運動障害の理解
山口 智史(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科)
講師③
神経ネットワークに基づく脳卒中後の痙縮運動障害の検討
中村 潤二(西大和リハビリテーション病院)
日時
10月15日(土)15:10~16:10
会場
第1会場(5階・大ホール)

Ⅴ.脳卒中者の活動・参加につなげる身体活動量マネジメント

オーガナイザー
金居 督之(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科)
講師①
脳卒中者における身体活動量の評価とその課題
木村 鷹介(関東学院大学 理工学部健康・スポーツ計測コース)
講師②
身体活動に対する脳卒中者のモチベーションをいかにして高めるか?
小宅 一彰(信州大学 医学部 保健学科)
講師③
脳卒中者の身体活動促進方策のトレンド
金居 督之(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科)
日時
10月15日(土)15:10~16:10
会場
第2会場(5階・小ホール)

Ⅵ.運動・姿勢制御研究において神経理学療法が果たす役割と今後の進むべき道
-運動・姿勢制御研究に基づくメカニズム解明と臨床実践-

オーガナイザー
冨田 洋介(高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科)
講師①
運動・姿勢制御研究の臨床応用① 立位リーチ動作
冨田 洋介(高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科)
講師②
運動・姿勢制御研究の臨床応用② 障害物跨ぎ動作
進矢 正宏(広島大学 大学院 人間社会科学研究科)
講師③
運動・姿勢制御研究の臨床応用③ 歩行開始動作
萬井 太規(大分大学 福祉健康科学部)
日時
10月15日(土)16:20~17:20
会場
第1会場(5階・大ホール)

Ⅶ.中枢性疼痛の脳内メカニズムとリハビリテーション

オーガナイザー
大鶴 直史(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)
講師①
脳卒中後疼痛の発症メカニズムと神経モジュレーションによる除痛機序の解明-動物モデルを用いた研究-
長坂 和明(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)
講師②
脳卒中後疼痛の表現型における病態分析-異常感覚と損傷領域の特徴-
井川 祐樹(畿央大学大学院 健康科学研究科)
講師③
脳卒中後疼痛における臨床評価の最適化とリハビリテーションの検討
大住 倫弘(畿央大学大学院 健康科学研究科)
日時
10月15日(土)16:20~17:20
会場
第2会場(5階・小ホール)

Ⅷ.パーキンソン病診療の近未来へのロードマップ

オーガナイザー
岡田 洋平(畿央大学大学院 健康科学研究科・畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)
オーガナイザー
澤田 誠(国立病院機構鳥取医療センター)
講師①
パーキンソン病の理学療法の現状と今後の展望 ~当事者にとってより望ましい理学療法の発展に向けて~
岡田 洋平(畿央大学大学院 健康科学研究科・畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)
講師②
パーキンソン病患者の歩行障害研究における課題と可能性
澤田 誠(国立病院機構鳥取医療センター)
講師③
パーキンソン病患者のUnmet Rehabilitation Needsに対する理学療法介入の現状と今後の展開
成田 雅(北海道脳神経内科病院 リハビリテーション部)
日時
10月15日(土)17:30~18:30
会場
第2会場(5階・小ホール)

Ⅸ.半側空間無視に対するアプローチ-その理論と臨床-

オーガナイザー
深田 和浩(埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター)
オーガナイザー
渡辺 学(北里大学メディカルセンター リハビリテーションセンター)
講師①
半側空間無視の症候と回復過程の統合的理解に向けて
高村 優作(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
講師②
半側空間無視の治療における現状と課題
本村 和也(国家公務員共済組合連合会三宿病院 リハビリテーション科)
講師③
半側空間無視に対する治療の臨床展開
深田 和浩(埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター)
日時
10月16日(日)9:00~10:00
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

Ⅹ.脳卒中の急性期で本当にやるべき理学療法って何?

オーガナイザー
野添 匡史(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科)
講師①
急性期脳卒中後の上肢麻痺に対する取り組みとその検討
徳田 和宏(阪和記念病院 リハビリテーション部)
講師②
急性期脳卒中後のPusher現象に対する治療とその考え方
藤野 雄次(順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科)
講師③
急性期脳卒中におけるサルコペニア・フレイル・低栄養のとらえ方
野添 匡史(甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科)
日時
10月16日(日)13:00~14:00
会場
第1会場(5階・大ホール)

企業共催セミナー

ブレックファーストセミナー

1. オージー技研株式会社

テーマ
下肢運動障害に対する電気刺激療法の活用
講師
生野 公貴(西大和リハビリテーション病院)
日時
10月15日(土)9:20~10:00
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

2. リハテックリンクス株式会社

テーマ
高齢者における予防理学療法-フレイルの理解-
講師
山田 実(筑波大学)
日時
10月15日(土)9:20~10:00
会場
第4会場(10階・会議室1008)

3. フィンガルリンク株式会社

テーマ
歩行学習支援ロボットOrthobot®︎(オルソボット)による遊脚誘導
講師
大畑 光司(京都大学)
日時
10月15日(土)9:20~10:00
会場
第5会場(10階・会議室1009)

ランチョンセミナー

1. 株式会社gene

テーマ
脳卒中・神経難病の生活期を見据えた急性期・回復期の関わり
- 生活期からの提言と感謝-
講師
張本 浩平(株式会社gene)
日時
10月15日(土)12:00~12:40
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

2. 株式会社テック技販 / 株式会社クレアクト

テーマ
各種障害・疾患にみる立位姿勢障害/姿勢制御の多様性
-計測データから得る情報をいかにしてリハビリテーションに活かすか-
講師
河島 則天(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
日時
10月15日(土)12:00~12:40
会場
第4会場(10階・会議室1008)

3. パシフィックサプライ株式会社

テーマ
姿勢制御システムと装具療法 -処方装具の重要性について-/セントラルKAFOサービスの活用の実際
講師
吉尾 雅春(千里リハビリテーション病院)
安部 陽子(札幌白石記念病院)
日時
10月15日(土)12:00~12:40
会場
第5会場(10階・会議室1009)

4. 株式会社Senstyle

テーマ
歩行の複雑性の再獲得:視覚運動制御の視点から
講師
樋口 貴広(東京都立大学)
日時
10月15日(土)12:00~12:40
会場
第6会場(12階・特別会議場)

5. 株式会社gene

テーマ
神経理学療法に活かす疼痛の知識
講師
松原 貴子(神戸学院大学)
日時
10月16日(日)12:10~12:50
会場
第3会場(10階・会議室1004~1007)

6. 株式会社ホーマーイオン研究所 / アルケア株式会社

テーマ
拘縮のメカニズムと治療戦略
講師
沖田 実(長崎大学)
日時
10月16日(日)12:10~12:50
会場
第4会場(10階・会議室1008)

7. 株式会社メルティンMMI / 住友ファーマ株式会社

テーマ
脳卒中上肢機能障害に対する新しいリハビリテーション治療
講師
藤原 俊之(順天堂大学)
日時
10月16日(日)12:10~12:50
会場
第5会場(10階・会議室1009)

8. 藤倉化成株式会社

テーマ
装具療法革命
講師
吉尾 雅春(千里リハビリテーション病院)
三井 和幸(東京電機大学)
山本 澄子(国際医療福祉大学)
増田 知子(千里リハビリテーション病院)
日時
10月16日(日)12:10~12:50
会場
第6会場(12階・特別会議場)

セレクション演題

口述セレクション1

演者
急性期脳卒中患者において発症早期のAmbulation Independence Measureは早期歩行獲得の可否を予測する
山崎 皓太(順天堂大学医学部附属浦安病院)
脳卒中後疼痛における痛みの性質とリハビリテーション予後
浦上 慎司(JCHO星ヶ丘医療センター)
脳卒中患者の不整地歩行の特徴 ―生体力学的パラメータと神経筋制御の変化-
乾 康浩(畿央大学大学院)
急性期くも膜下出血例の早期離床は高齢者や重症例においても歩行獲得の要因となるか:多機関共同,後向き研究
鈴木 翔太(埼玉医科大学総合医療センター)
底屈制動付短下肢装具により歩幅非対称性が改善する片麻痺歩行の特徴 ―機械学習による特徴量抽出―
森 公彦(関西医科大学)
座長
浅井 仁(金沢大学 医薬保健研究域保健学系リハビリテーション科学領域)
犬飼 康人(新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 理学療法学分野 准教授)
日時
10月15日(土)12:50~13:50
会場
第6会場(12階・特別会議場)

口述セレクション2

演者
Rasch分析を用いたTrunk Assessment Scale for Spinal Cord Injury(TASS)の構造的妥当性について
佐藤 弘樹(茨城県立医療大学大学院)
Cerebellar cognitive affective syndrome scale 日本語版(CCAS-J)の信頼性検証
加藤 太郎(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院)
脊髄疾患における観察的歩行評価Spinal Cord Injury Functional Ambulation Inventoryの信頼性の検討
草野 凌(茨城県立医療大学付属病院)
外傷性脊髄損傷者の日常生活動作向上に効果的な理学療法の探索的研究
古賀 隆一郎(総合せき損センター)
視聴覚刺激の空間的一致/不一致が健常者と半側空間無視患者の視線移動に及ぼす影響
平松 良規(医療法人仁医会あいちリハビリテーション病院)
座長
池田 由美(東京都立大学 健康福祉学部 理学療法学科)
高見 彰淑(弘前大学大学院 保健学研究科総合リハビリテーション科学領域)
日時
10月15日(土)14:00~15:00
会場
第6会場(12階・特別会議場)

ポスターセレクション1

演者
空間的注意に関連するヒト白質神経線維束ネットワーク
實石 達也(千葉大学)
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中者における歩行自立範囲と身体活動量の関連性
小林 壮太(富岡地域医療企業団 公立七日市病院)
亜急性期入院軽症脳卒中患者の退院時の6分間歩行距離による退院6ヶ月後の地域での歩行能力の予測判別の検証
五十嵐 達也(沼田脳神経外科循環器科病院)
体幹の肢位が半側空間無視の注意の解放障害に与える影響
志田 航平(埼玉医科大学国際医療センター)
座長
金子 文成(東京都立大学 人間健康科学研究科 理学療法科学域 准教授)
木山 良二(鹿児島大学 医学部保健学科理学療法学専攻)
日時
10月15日(土)12:50~13:40
会場
ポスター会場1(10階・会議室1001-1003)

ポスターセレクション2

演者
脳卒中者における維持期リハビリテーション実施頻度の費用対効果分析-増分費用効果比を用いた検証-
荒井 一樹(株式会社豊通オールライフ)
脳性麻痺におけるレーヴン色彩マトリックス検査のエラー分析
浅野 大喜(日本バプテスト病院)
異なる計測・解析原理による歩行計測システムの精度相互検証
志水 宏太郎(国立障害者リハビリテーションセンター)
Duchenne型筋ジストロフィー患者の電動車椅子レバー操作向上に対する検討
小出 菜摘(順天堂大学 保健医療学部)
日常生活におけるすくみ足の誘発状況に基づいたパーキンソン病患者のステージ分類
石井 光昭(佛教大学)
座長
高村 浩司(健康科学大学健康科学部 理学療法学科)
星野 高志(医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 リハビリテーション科)
日時
10月15日(土)14:00~15:00
会場
ポスター会場1(10階・会議室1001-1003)

英語演題

一般口述演題

一般ポスター演題

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